AIはあなたの代わりにはならない

──“AIが書く”じゃなくて、“AIと書く”発信へ


「自分の言葉、ちゃんと届いてる?」

SNSの投稿、がんばっているけど──
「これ、自分の言葉なのかな?」
「AIを使ってるのに、なんだか自分の声が聞こえない」

そんなモヤモヤを感じたこと、ありませんか?

今は、AIを使えば誰でも発信ができる時代。
でも、「自分らしい発信」って、どうやって残せばいいんだろう?

このnoteでは、AIを使いながらも「自分の芯」を残す発信のヒントをお伝えします。


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AIは「答え」をくれる。でも「温度」はあなたにしか出せない

ChatGPTは、どんな質問にも、整った文章で返してくれます。

✔ 見出しも作れる
✔ コピーも考えられる
✔ プロフィール文も、発信カレンダーも作ってくれる

でも、そこには“あなたの経験”や“気持ちの揺らぎ”は入っていません。

たとえば、

  • 書くのに2時間かかったけど「ありがとう」と言ってもらえた投稿

  • 伝えたい想いが強すぎてまとまらず、悩んだ日

そういう「迷いながら書いた時間」にこそ、あなたらしさが詰まっています。
それは、どれだけ精密なAIにも真似できない、大切な“言葉の重み”です。


書く理由は、AIからは出てこない

ChatGPTを使えば、投稿がラクになるのは確かです。

でも、「なぜこの言葉を届けたいのか」は、いつも自分の中から出てきたものでした。
どんなに時短ができても、“書きたい”と思う気持ちは自分のものです。

AIが代われないのは、この“気持ちの芯”の部分なんだと思います。


信頼をつくるのは、技術ではなく“誰が言ったか”

同じ言葉でも、「誰が言ったか」で伝わり方は変わります。

たとえば、

  • 母親としての経験を持つあなたの言葉

  • 起業や挑戦のなかで悩んできたあなたの視点

  • SNSでの迷いを知っている、あなたの語り口

その背景こそが、共感や信頼をつくっていく。
AIではなく、“あなた”だからこそ伝わることがあるんです。


AIと一緒に、“あなたの言葉”を育てよう

私は、AIを「一緒に書く相棒」だと思っています。

  • 書けないときに相談する

  • 言葉を出すきっかけとして使う

  • 自分に足りない視点をもらう

でも、どの言葉を使うかは、最後に自分が決める。

だからこそ、その投稿には「私の芯」がちゃんと残る。
それでいいし、それがいいんです。


今日からできる、小さな一歩

もし今、
「何を書けばいいかわからない」と思っているなら、
ChatGPTにこう聞いてみてください。

💬「“今の私の気持ち”を、一文でSNS投稿にできるように提案して」

いくつか出てきた言葉の中から、自分の気持ちに近いものを選んで、少し整えて。
それが、**あなたらしい“最初の一歩”**になります。


まとめ|AIでは書けない、“あなたの発信”を

AIはあなたの代わりにはなれません。

でも、あなたが「書くのをやめそうになったとき」、
そっと背中を押してくれる存在にはなれます。

迷っていい。
整ってなくてもいい。
その言葉には、あなたしか出せない“温度”がある。

それが、ちゃんと誰かの心に届くはずです。


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