私が主宰するManabiCross は、「学びの交差点」という名前の通り、さまざまな想いや専門性が交わる場所です。
そこでは私は、AI講師や思考整理設計をする人として見られていることが多いかもしれません。小学校教員として25年勤め、その後AIを学び、100人以上に教えてきたという経歴もあり、どうしても“教育×AI”の人という印象が強いと思います。
けれど実は、もうひとつ、ずっと変わらずに続いている「好き」があります。
それが、ハンドメイドです。
子どもの頃から、何かを作ることが好きでした。折り紙、編み物、ビーズ、小さな飾り。既製品を買うよりも、「自分の手で形にする」ことに心が動いていました。うまくできなくても、少しずつ形になっていく過程が楽しくて、時間を忘れて没頭していたのを覚えています。
教師時代も、忙しい毎日の合間に、ビーズを触ったり、パーツを組み合わせたりする時間が、私にとっては大切なリセットの時間でした。
今思えば、それは「思考を休める時間」でもあり、「自分に戻る時間」でもあったのだと思います。
現在は、その延長として、ビーズや本物の花を使ったアクセサリーを制作・販売しています。レジンの中に閉じ込めた小さな花びら、光を受けてきらめくビーズ、季節を感じる色合わせ。

同じ素材を使っても、まったく同じものは二度と生まれません。
自然の花は特に、形も色も一つひとつ違います。
だからこそ、
「今、この瞬間の出会い」そのものを形にしている感覚があります。
ブランド名「あおゆめみ」は、私が大切にしている“青の世界観”から生まれました。深い海の青、夜空の青、雪の結晶の透明感。
それは、AIや思考整理の活動とまったく別のものではなく、実はどこかでつながっています。
私は、思考を整理するときも、アクセサリーを作るときも、
「余白」と「調和」を大切にしています。
盛り込みすぎないこと。
引き算をすること。
全体のバランスを見ること。
それは、講座設計にも、記事執筆にも、そしてアクセサリー制作にも共通している感覚です。
趣味の延長ではありますが、今はきちんと作品として販売し、お客様のもとへ届けています。SNSでの販売に加え、今後はマルシェなどの対面イベントにも出店していきたいと考えています。
実際に手に取ってもらい、光の加減や質感を感じてもらうこと。
その場でお話ししながら、「どんな時につけたいですか?」と聞くこと。
オンラインでは伝えきれない温度を、直接届けられる場を増やしていきたいのです。
ManabiCrossは、「学びたい人」と「伝えたい人」が出会う場所ですが、私はそこに「創る人」という側面も重ねたいと思っています。
学びも、仕事も、趣味も、
どれか一つに絞らなくていい。
人は一つの肩書きだけでは表せません。
AI講師である私も、
思考整理設計をする私も、
そして、花やビーズを手に取り、小さな世界を作る私も、
全部が私です。
ManabiCrossが大切にしている
「役割や肩書きは一つに決めなくてかまいません」という考え方は、私自身の生き方そのものでもあります。
もし、これまで私を「AIの人」「管理人」として見ていた方がいたら、
少しだけ、別の一面も知っていただけたら嬉しいです。
創ることは、生きることに似ています。
素材を選び、配置し、何度も調整しながら、
少しずつ「これだ」と思える形に近づけていく。
それは人生も同じだと思っています。
これからは、ManabiCrossの中でも、
ハンドメイドという“もう一つの軸”を、少しずつ発信していきます。
そして、いつかマルシェの会場で、
「いつも記事を読んでいます」と声をかけてもらえたら。
「AIの人が作ったアクセサリーなんですね」と笑ってもらえたら。
そんな交差点の風景を、楽しみにしています。
学びも、創作も、どちらも私の大切な表現です。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
