子どもが不登校になったら焦るのは”親”
〜子どもの不登校と向き合う前に、“親の心”を整える〜
子どもが学校に行けなくなったのは、「ダメになった」からではありません。
むしろ、“がんばりすぎたから”立ち止まっているだけかもしれません。
まずは、親自身が心を整えることから始めましょう。
焦って“対策”を考える前に、まずは子どもの今を見てあげてください。
何も言わなくても、目線や表情、眠り方などに“心の声”は出ています。
② 「自分のせい?」と責めない
親として反省することがあっても、自分を責めないで。
子どもは“お母さんが元気かどうか”を、びっくりするほど敏感に感じ取ります。
③ 「行かせる」より「気持ちを聞く」
「どうしたら学校に行ってくれるか?」じゃなくて、
「どんな気持ちでいるのか?」を聞くことが、回復への第一歩。
④「大丈夫?」の声かけに、“圧”がないか見直して
優しい言葉でも、“行かせたい気持ち”がにじんでいると、
子どもはプレッシャーを感じてしまいます。
⑤ 「休んでいいよ」は、“あきらめ”ではない
休むことを受け入れるのは、「投げ出し」ではありません。
“再スタートのための休息”と受け止めてあげましょう。
⑥「うちだけじゃない」
不登校は、いまや特別なことではありません。
責める人より、共に考える人が増えている時代です。
⑦「ママだって休んでいい」
親もがんばりすぎないでください。
ときには他の大人に頼ってください。
ママの余裕が、子どもに安心を伝えるカギになります。
私も子育てをしていたころは、焦りと心配でいっぱいでした。
でも今、たくさんの親子と向き合ってきたからこそ言えるのは、
**「焦りは子どもに伝わる」そして
「余裕もまた、ちゃんと伝わる」**ということです。
子どもを心から思うなら、まずは自分をあったかくしてあげて。
お茶でもコーヒーでもいい。
「ちょっとひと息」が、親も子も救う魔法になるのよ。