あ~大きな勘違い!こんな間違いしてませんか?「見守る」と「放置」似ている様で全く違う。

半田 かなえ

「うちは自由に育ててますから」エッ?
それ放置・・育児放棄?

 

〜【見守る】と【放置】の違い〜 

分からない・・・

ではもう少し掘り下げて放置について

■ 意味
関心や声かけをせず、そのままにしておくこと。関わりを“意図的に持たない”状態。

■ 心の状態
「そのうちやるだろう」「面倒だから今はいい」「失敗から学ばせたい(と言いつつ放っておく)」など、
一見“自由に任せている”ように見えて、実は無関心・無責任な心が潜んでいる。

■ 日常的な例
・子どもが宿題をやらなくても何も言わない
・ゲームばかりしていても注意しない
・悩んでいても声をかけない

■ 子どもへの影響
「私のことなんてどうでもいいんだ」「気にされてない」と感じ、
自己肯定感が下がったり、不安定な行動に出やすくなる。

  「見守る」とは何か? 3つの観点から整理

◆意味
子どもに自分の力でやらせつつ、
必要なときはいつでも手を差し伸べられるように、
心を寄せてそばにいること。

■ 心の状態
「信じているから任せる」「困ったらいつでも言ってね」「あなたの味方だよ」
──こうした温かく、肯定的な気持ちがベースにある。

■ 日常的な例
・宿題の声かけはするが、最終的には本人に決めさせる
・失敗しても「どうしたかったの?」「じゃあ次どうする?」と対話する
・気にかけて見ていることを、さりげない一言や表情で伝える

 

◆さりげない“見守り”の具体例【3つだけ】

「今日は自分から宿題始めたんだね」音符音符音符
👉 行動を観察してることを、ただ“気づき”として伝える。

「何かあったら、いつでも話してね」OK
👉 話すかどうかは子どもに任せる、“逃げ道つき”の安心な声かけ。

③ 目が合ったときにニコッと笑う  おねがい
👉 言葉はいらない。「ちゃんと見てるよ」のサインになる。

■ 子どもへの影響
「見てもらえている」「信じてもらえている」という安心感が育ち、
自己肯定感が高まり、自分で考えて行動する力
(自律性)が育つ。

「自律性」は「見守りだけが育てられる力」

 

 

この「見守る」は、**干渉でも放置でもない
ちょうどいい距離】**を保つ関わり方です。

 

  ◆アクション・リクエスト(ちょっと問いかける系)

🔍あなたの“声かけ”、それって干渉?それとも見守り?
今日1日の中で、子どもにかけた言葉をひとつ思い出してみてください。
その言葉は、「信じてるよ」という気持ちが込もっていましたか?